9月18日、米国加州の西部医科大学の生物医学科学大学院の院長Michel Baudry博士、その奥様一行がわが大学を訪問。理事長の黄藤、副学長の杜瑞清、国際交流センター室長の戴奇志、郜家福、曽強そしてわが校医学院の院長の李鴻光なども会見に参加し、来訪団の皆様に対し、歓迎の意を表示しました。
(会談中の黄藤理事長とMichel Baudry博士)
西楼貴賓室にて黄理事長とMichel Baudry博士一行と懇談の上、医学分野における合作・提携事業にかんする意見交換を行い、成果ある合作意向に一致達成できるようになりました。
(懇談会の現場)
続きまして、一行はわが校史館、国際交流センターを見学し、わがキャンパスのカルチャスタイルをはじめ、教学管理、運営特徴と理念そしてこれまで収めた輝かしい業績などに興味を見せ、当校の関連事項についても紹介をした後、相互理解を深め、今後の提携・合作構想にいち早く協議を進める意向を表明しました。